0.1%と言われている国産胡麻も扱いその魅力を伝えています。
全国に胡麻栽培が広まったのは江戸時代と言われています。
それまでは貴族や大名など身分の高い人たちしか食べることができませんでした。
生産量が増えるにつれ、胡麻が全国各地で栽培され、料理で使われるようになり郷土豊かな様々な胡麻料理が誕生していきました。
しかし、現代では日本で消費されている胡麻は99.9%を輸入に頼り、なんと国産はわずか0.1%にすぎないと言われています。茨城県もかつては常陸国と呼ばれ、国産の「常陸の胡麻」が流通していました。
弊社では約20〜30の農家さんと契約を結び、現代では非常に貴重となった国産胡麻を今も大切に取り扱っています。